ALAアーティストインレジデンス

アーティストが長者町に一定期間滞在し、アートラボあいち長者町をスタジオとして制作をします。そこでつくられる作品は、レジデンスの成果として発表されます。

滞在制作:2017年1月20日(金)〜3月10日(金)の間、水曜〜土曜日

成果展:2017年3月11日(土)〜3月31日(金)の間、水曜〜日曜日



アーティストインレジデンス「まちとsynergism」成果展

会期:2017年3月11日(土)〜31日(金)11:00〜19:00

会場:アートラボあいち長者町4階、5階、旧玉屋ビル内、アートラボあいち大津橋2階

※日曜のみ13:00〜17:00/月・火休館

レジデンスアーティスト:川田知志、黒田大祐

 

イベント

3月11日(土)16:00〜17:30 オープニングイベント「アーティストに聞く」終了しました。

                ゲスト:服部浩之(インディペンデント・キュレーター)

         18:00〜23:00 オープニングパーティー

3月12日(日)14:00〜15:00 まちとsynergismガイドツアー 終了しました。

3月18日(土)9:00〜11:00 Art & Breakfast Day(定員6名・事前予約・有料)終了しました

3月25日(土)14:00〜15:00 まちとsynergismガイドツアー 終了しました。

3月31日(金)18:00〜23:00 アートラボあいち長者町クロージングパーティー(参加費1,000円/1ドリンク+おまけ付き)

         19:00〜20:00 クロージングトーク

              登壇者:新見永治(2011年度運営事業者NPOはち代表/パルル)

                  寺島千絵(2015〜2016年度運営事業者NPO法人まちの縁側育くみ隊)

              進行:吉田隆之大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授/元愛知県職員)

             まとめ:延藤安弘(都市研究家・地域プランナー)

 

会場:すべてアートラボあいち長者町

※3/11(土)および3/31(金)のパーティーは同ビル2階バチョフズキッチンにて行います。

※予約不要のプログラムについては、当日開始時間までにアートラボあいち長者町3階へお集まりください。

※3/18(土)Art & Breakfast Day参加ご希望のかたは、アートラボあいちまでメールもしくはお電話にてご予約ください。


2月オープンスタジオ  終了しました。

日時:2017年2月18日(土)11:00〜19:00

会場:アートラボあいち長者町4〜5階

 

黒田大祐アーティストトーク  終了しました。

日時:2017年2月18日(土)16:30〜17:30

会場:アートラボあいち長者町5階

※終了後、2階バチョフズキッチンにてSky Over Ⅳとの合同交流会を行います。(実費)


1月オープンスタジオ 終了しました。

日時:2017年1月28日(土)11:00〜19:00

会場:アートラボあいち長者町4〜5階

※終日、レジデンスアーティストがスタジオに滞在します。

 

川田 知志アーティストトーク 終了しました。

日時:2017年1月28日(土)16:00〜17:00

会場:アートラボあいち長者町5階

進行:服部 浩之(インディペンデント・キュレーター)

※終了後、同会場にて交流会(実費)を行います。


滞在アーティストの紹介

1/20(金)からは川田知志が、2/10(金)からは黒田大祐が長者町で滞在制作を始めます。

 


 

川田 知志 (大阪府寝屋川市在住)

webサイト:http://kawatasatoshi.tumblr.com

1987年 大阪府生まれ

2013年 京都市立芸術大学大学院美術研究科 絵画専攻(油画)修了

 

|主な展覧会|

2016年 ART GARDEN(阪急西宮ガーデンズ、西宮市)

    Artists in FAS 2016 入選アーティストによる成果発表展(藤沢市アートスペース、藤沢市)

    六甲ミーツ・アート芸術散歩 2016(六甲オルゴールミュージアム、神戸市)

    第6回公募 新鋭作家展 二次審査(川口市立アートギャラリー・アトリア、 川口市)

    むこうスタジオのオープンスタジオ(むこうスタジオ、京都市)[’15, 14]

    アーティストとみんなで作るこいのぼり(あまらぶアートラボ A-Lab、 尼崎市)

    京都市立境谷小学校作品展(京都市立境谷小学校、京都市) [’15, 14]

2015年 1floor2015 対岸に落とし穴(神戸アートビレッジセンター、神戸市)

    ハイパートニック・エイジ(京都芸術センター、京都市)

    京都銭湯芸術祭 2015(玉の湯、京都市)

2013年 京都市立芸術大学作品展 2012(京都市立芸術大学大学内、京都市)

2012年 京都市立芸術大学作品展 2011(京都市立芸術大学大学内、京都市)

    壁画教室展 2012(京都市立芸術大学内、京都市)

    colors of @kcua2012 通感/池田精堂と共同制作 (京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都市)

 

|受賞|

2016年 六甲ミーツ・アート芸術散歩 2016 公募大賞 グランプリ

2011年 京都市立芸術大学作品展2010 市長賞

 

|コミッションワーク|

2016年 京都市立境谷小学校校内 アートスペース前廊下(制作中: 12月現在)

    株式会社平安 外壁(制作中:12月現在)

    京都市立芸術大学学長室(1月~)

 

|ワークショップ|

2016年 フレスコ画のワーショップ(藤沢市アートスペース、藤沢市)

    アーティストとみんなで作るこいのぼり (あまらぶアートラボA‐Lab、尼崎市)(4月)

2015年 KAVC倶楽部のひとつぼワークショップ 展覧会場で写生大会 (神戸アートビレッジセンター、神戸市)(11月)     

    フレスコ体験ワークショップ(京都芸術センター、京都市)(8月)

 


 

黒田 大祐(広島県広島市在住)

webサイト:https://sites.google.com/site/kurodanosaito/

1982年 京都府生まれ

2013年 広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程 (彫刻)修了 橋本平八の研究で博士号取得

 

|主な展覧会|

2016年 瀬戸内国際芸術祭2016 (旧三都小学校、小豆島町)

    東アジア文化都市2016古都祝奈良 ならまちアートプロジェクト (東城戸長会所、奈良市)

    個展「透明な風景」 (札幌国際芸術祭SIAFラボ、札幌市)

2011年〜2016年 対馬アートファンタジア (対馬、長崎市)

2014年 ヨコハマトリエンナーレ連携企画 BankART LifeIV − 東アジアの夢 – (BankART Studio NYK、横浜市)

 

2009年より「チームやめよう」主宰

個人の活動の他に、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)、広島市現代美術館、トーキョーワンダーサイト本郷(TWS)、川崎市岡本太郎美術館など展覧会多数。 他に、広島芸術センター、対馬アートファンタジアの運営も行う。


公募結果

 

全6件の応募をいただき、審査の結果、以下2名のアーティストが採択となりました。

 

エントリーNo.1 黒田大祐(広島県広島市在住)

制作プラン「長者町に吹く風、「いつかのひこうき」」

 

エントリーNo.3 川田知志(大阪府寝屋川市在住)

制作プラン「一時的な空間構成が目的の壁画作品を、維持管理するために必要な方法を制作する」

 

審査員講評

服部 浩之氏(元あいちトリエンナーレ2016共同キュレーター)

「黒田さんは、広島出身ということもあり、歴史の問題に意識的で、それを未来へと接続させていこうという意思を感じた。長者町や名古屋について事前に調べて掴んだ手がかりを、滞在制作を介して深め、新たな作品を生み出してもらえればと期待する。

川田さんは、壁画という手法がユニークで、作品のクオリティもとても高い。ただ、ギャラリー内で完結するのではなく、壁画らしく街への展開や応答について具体的なアクションを期待したい。事前に提示したプランを従順に実現するのではなく、臨機応変に新たな展開をしてくれることを期待したい。」

 

武藤 勇氏(N-mark代表)

「黒田さんのプランは、完成度が高いと感じた。滞在制作によって、何か新たな展開への契機を掴んでもらえたらと思う。

川田さんのプランは、とても意欲的で保存の問題への関心も興味深い。ただボリュームがかなりあるので、現場で柔軟に制作する必要があるだろう。

応募全体に関しては、今回のテーマに対するアプローチの仕方、企画書の言葉の使い方が弱いひとが多かったのが残念。県内の作家は長者町をもっとリサーチできたはずだし、こういう機会を活用する作家がもっと出てくるとよかった。」

 

滝 一之氏(滝一株式会社代表取締役)

「黒田さんのプランは、将来のまちの在り方に示唆をもらえそうな予感がした。

川田さんのプランは、テーマのsynergismからは遠いように感じたし、まちのひとがこの作品を理解するには温度差が出るかもしれない。しかし「作品として残したい」ということに、今の長者町がまちとしてどう関われるのか、ぜひいろんな場を設けて、一緒に議論したいという点で評価した。」

 

武藤 隆氏(長者町アートアニュアル副会長)

「黒田さんのプランは、まちづくりに迎合するのではなく、アートとまちの歴史をつなげる意識に好感が持てる。この力量ならば、ノープランで長者町に来てもらい、ディスカッションやリサーチをしたうえで、制作してもらうというのもおもしろいのではないか。

川田さんのプランは、再開発などで作品がなくなる可能性があることに対しとても実験的な提案であり、アートラボあいちだけでなく、あいちトリエンナーレの作品群を残す、残さないということの問題提起にも捉えられる。制作・展示・保管に関しての問題意識が高いことも感じられ、2019以降の長者町を考えていくうえでも、ぜひ見てみたい。」

 

審査基準は以下のとおりです。

1.「テーマの理解」…長者町の地域資源を活動しているか、それにより相乗作用が起こりうる可能性を秘めているか

2.「独創性」…作品のオリジナリティがあるか

3.「実現性」…プランの計画性とその実現性が十分か

4.「芸術性」…作品としてのクオリティ、アーティストの今後の活動につながる将来性・発展性があるか

5.「公共性」…地域に関わることへの積極的な姿勢があるか、公共施設という場や空間の特性を考慮した提案か

 

※作家の制作プランに関するお問い合わせは、アートラボあいち各施設にて直接対応いたします。(電話、メール等には応じられません)

また制作プランは今後、滞在制作をとおして、変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。


アートラボあいち アーティストインレジデンスプログラム「まちとsynergism」

 

 愛知県名古屋市の都心部に位置する長者町(名古屋市中区錦二丁目)地区は、愛知県で開催されている現代アートの国際芸術祭、あいちトリエンナーレで三度、まちなか会場となっています。

 初回2010年のトリエンナーレ会期中、まちなかではいくつもの作品が展開され、アーティストや地域の人々、ボランティアが出会い、交流する場面が見られました。その光景に触発され、アートに関わる市民団体が立ち上がり、若いアーティストたちが活動拠点を持ち、まちなかにトリエンナーレの作品が残されて維持管理されるなど、まちとアートの相乗作用が今なお起こり続けています。

 「アートラボあいち」は、2010年のトリエンナーレ閉幕後、長者町地区にあった展示会場の一つを引き継ぐかたちで設置されたアートセンターで、県内の芸術大学主催による展覧会などを行ってきました。2015年には活動場所を長者町地区内と大津橋の二箇所に移して、その運営を続けてきましたが、まちの再開発に伴い、2017年3月末日をもって、長者町地区の建物からは撤退し、大津橋にその活動を集約させます。

 そこで、長者町地区での最後のプロジェクトとし、滞在制作をとおして長者町地区の地域資源を活かすことのできるアーティストを最大2組公募いたします。制作された作品はレジデンス終了後、アーティストとアートラボあいち、作品に関わる関係者との協議のうえ、その後も可能な限り保管し、維持管理を行う予定です。

 

募集人数 

最大2組

 

応募条件

①地域に関わり、長者町でしか成立しない作品であること。(作品形態、ジャンルは問いません)

②2017年1月11日(水)〜3月10日(金)の会期中、スタジオで制作し、その場所を公開できること。

③スタジオでの制作物を2017年3月11日(土)〜3月31日(金)の成果展で発表できること。

④月1回実施するオープンスタジオへ参加できること。※現在第3水曜日を予定

⑤経歴、年齢、国籍不問。ただし日本語でのコミュニケーションがとれること。

 

サポート体制

①アートラボあいち長者町を制作スタジオ、および成果展会場として提供

②滞在場所の無償提供

③制作費の補助(上限100,000円/組)

④キュレーターによる制作・展覧会アドバイス

⑤広報サポート(WEBサイト等での広報、プレスリリースの発行、成果展チラシ作成など)

⑥そのほか、専門スタッフのコーディネート

 

審査員(順不同・敬称略)

服部浩之(元あいちトリエンナーレ2016共同キュレーター)

武藤 勇(N-mark代表)

滝 一之(株式会社滝一代表取締役)

武藤 隆(長者町アートアニュアル副会長)

 

 

応募方法

所定の応募用紙をダウンロードし、期限内にアートラボあいち大津橋まで郵送または持参にて提出してください。

作品プランの参考になる資料があればそちらも提出してください。資料は後日ご返却します。

※いただいた個人情報は、応募に関する問い合わせや選考結果の連絡以外には使用しません。

 

審査方法

審査員による制作プランでの審査(以下の日程で審査を公開します)

2016年12月23日(金・祝)14:00〜17:00 アートラボあいち大津橋2階多目的スペース

 

応募期間

2016年12月21日(水)19:00必着 終了しました。

 

結果発表

2016年12月26日(月)アートラボあいちWEBサイトにて発表します。

 

プログラム会期

制作期間 2017年1月11日(水)〜3月10日(金)うち水曜〜土曜日の35日間

成果展  2017年3月11日(土)〜3月31日(金)うち水曜〜日曜日の16日間

 

スタジオ

※アートラボあいち開館中、スタジオはいつでもご覧いただけます。(水曜〜土曜日11:00〜19:00)

①アートラボあいち長者町3階事務室および情報スペース

②アートラボあいち長者町4階展示室

③アートラボあいち長者町5階展示室

 

成果展 会場候補地

①アートラボあいち長者町3階〜5階

②旧玉屋ビル内

③伏見地下街

④そのほか錦二丁目エリア内

 

公募に関するお問い合わせ・応募先

〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内三丁目4-13 愛知県庁大津橋分室2階

アートラボあいち大津橋「レジデンスプログラム応募」係

 

公募に関するお問い合わせは、担当(寺島)までメールにて受け付けします。

info@artlab-aichi.com

 

主催:アートラボあいち(NPO法人まちの縁側育くみ隊

 

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「まちとsynergism」募集要項
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